起動ディスクのクローニング

投稿者: | 2019年4月25日

今回、メインPCのHDDを80GB(2.5インチ)→ 250GB(3.5インチ)へ変更しました。
変更の理由は容量不足ではなく、騒音対策です。
使用していたHDD(HGST製 HTS541080G9SA00)のシーク音が五月蝿くて・・・。
Lubuntu&クライアントPCなので容量的には80GBで何不自由しません。

騒音対策と言いながら、駆動音の大きめな3.5インチHDDを敢えて選んだのは回転数が高いからです。
また、新しいディスクのほうがプラッタの記録密度やサポートしている命令(NCQなど)などの面で速度的に有利です。
SSDに変えるほどではないにしろパフォーマンスUPを目論み、手持ちのディスクで比較的静かなものを選んで交換しました。

  • before
    HTS541080G9SA00(5400rpm, SATA150)
  • after
    HDP725025GLA380(7200rpm, SATA300)

ちなみに同じタイミングで Docker のテスト機のディスクは 6L300R0 に変更しました。
やっぱりパフォーマンスは大切なので、UATA133&キャッシュ 16MB の HDD で!?
※SSD は Windows Update のお世話になるマシンに優先的に割り当ててます・・・。

HDD 2.5インチ 3.5インチ 3.5インチ(IDE) 3.5インチ(IDE)
用途 Linux Lubuntu Docker Storege
メーカー HGST HITACHI (HGST) Maxtor WesternDigital
シリーズ Travelstar 5K100 Deskstar P7K500 DiamondMax 10 WD Caviar
型番 HTS541080G9SA00 HDP725025GLA380 6L300R0 WD2500BB
容量 80GB 250GB 300GB 250GB
回転数 5400rpm 7200rpm 7200rpm 7200rpm
規格・転送速度 SATA150 SATA300 UATA133 UATA100
キャッシュ 8MB 8MB 16MB 2MB

HDD複製

メインで使っているPCなので再インストールしたいのですが、如何せん時間が惜しいので無料で使える「EaseUS Todo Backup」を利用しました。

「EaseUS Todo Backup」無料のイメージバックアップソフト – 窓の杜
v11.5.0.0 (build 20180814)(18/08/16)
指定したドライブやパーティション、フォルダやファイルをイメージ化してバックアップできる無料ソフト。

  • ドライブ・パーティションなどをイメージ化してバックアップする“バックアップ”機能、
  • バックアップイメージをもとにドライブ・パーティションなどを復元する“リストア”機能、
  • および指定したドライブやパーティションを丸ごとコピーする“クローン”機能

の3つを備える。

利用法

導入

上記サイトからダウンロード後、解凍&インストールを実行します。
インストールで迷ったのがエディション選択画面です。

インストール中に、Free・Homeの機能比較表が表示されます。
しかも画面下部に [Home版を試す] ボタンがありますが、気にせずに [次へ] を選択すれば Free版が導入されます。

起動

EaseUS Todo Backup の初回起動時にライセンス認証画面が表示されますが、[後で] を選択すればOKです。

操作

複製(クローニング)については下記2つを選択できます。

  • クローン
  • システムクローン

今回は「クローン」を選択しました。
※システムクローンを選択すると、ソース(複製元)が起動ディスクになり変更できません。クローンを選択して、ソース(複製元)・ターゲット(複製先)を指定しました。

起動ディスクの複製をする際はセクタ単位で複製します。

  • セクタバイセクタクローン
    ソース・ターゲット選択画面下部に表示される [バックアップオプション] を選択
    し「セクタバイセクタクローン」にチェックを入れて実行します。

時間

80GBの複製で3時間ほどでした。

結果

MBRディスクも問題なくクローニングできました。