Windows がサンドボックスを実装

投稿者: | 2019年1月10日

Windows 10 がついにビルド 18305 以降でサンドボックス (Windows Sandbox) を標準実装する模様です。

base on Windows Sandbox – Microsoft Tech Community – 301849
12-18-2018 04:18 PM
Prerequisites for using the feature

  • Windows 10 Pro or Enterprise Insider build 18305 or later
  • AMD64 architecture
  • Virtualization capabilities enabled in BIOS
  • At least 4GB of RAM (8GB recommended)
  • At least 1 GB of free disk space (SSD recommended)
  • At least 2 CPU cores (4 cores with hyperthreading recommended)

機能を使用するための前提条件

  • Windows 10 ProまたはEnterprise Insiderビルド18305以降
  • AMD64アーキテクチャー
  • BIOSで有効化された仮想化機能
  • 最低4GBのRAM(8GBを推奨)
  • 1 GB以上の空きディスク容量(SSD推奨)
  • 少なくとも2つのCPUコア(ハイパースレッド対応の4コアを推奨)

概要

Windows 10 実行中に独立した Windows 10 デスクトップ環境を実現する。
(以前あった Virtual PC をイメージすると分かりやすいかも)。

特徴

Hyper-V や Docker などの仮想基盤とは異なり、必要とするリソースが少なくてすむのが最大の特徴でしょうか。
Windows Subsystem for Linux(WSL)で導入できる Linux とはまた異なる技術のようです。
提供して市場の反応を見る、という PDCA 的なやり方は好感が持てます。

特徴・注意点まとめ

特徴や現在の注意点としては以下が挙げられます。

  • 実行されるのは Winddows 10 のみ
  • Microsoft Store は非サポート
  • サンドボックス環境は毎回クリアされる
    • 再起動してもクリアされる(インストーラの再起動もNG)
    • スナップショットはサポート(指定した時点のイメージを保存可)