OpenMediaVault でソフトウェア RAID を組む

投稿者: | 2019年1月8日

OpenMediaVault は Web管理画面からソフトウェアRAIDを構成することができます。

設定

「RAIDデバイスの作成」画面から設定します。

  • 画面
    [ストレージ] – [RAID管理] – [作成]

  • 選択できるレベル

    レベル 別名・概要
    ストライプ RAID0
    ミラー RAID1
    リニア JBOD (ジェイボド), スパニング, コンバイン
    RAID10 RAID1 + RAID0
    RAID5 1台をパリティに使用
    RAID6 2台をパリティに使用

注意点

USBデバイスはデバイス一覧に表示されないためRAID構成を組むことができません。

Select the devices that will be used to create the RAID device.
Devices connected via USB will not be listed (too unreliable).

RAIDデバイスの作成に使用されるデバイスを選択してください。
USB経由で接続されているデバイスは表示されません(あまりにも信頼できないため)。

Banana Pi M1 Classic は RAID 不可

自宅の OpenMediaVault は Banana Pi M1 Classic で運用しているため RAID 非対応でした…。
eSATAポートが1つありますが、おそらくポートマルチプライヤーには非対応なので RAID は組めないことになります。
※eSATAも内部的には USB2.0 接続なので一覧に表示されるか微妙。

おまけ

RAID管理用ユーティリティ mdadm を使えば、USBデバイスでもRAID構成が可能です。
ただ、NASアプライアンスを使う以上、二重管理は好ましくないという判断から見送っています。