サーバ移転に伴う作業 : WP-DB以外編

投稿者: | 2018年7月12日

ブログ移行でURLが変更になりました。
昨日の記事「サーバ移転に伴う作業 : WP-DB編」では、DBのメンテナンスに焦点をあてました。
今日は、それ以外の変更についてまとめたいと思います。

なお、切り替え手順については、サーバを移転しました(https化)をご参照ください。

リダイレクト

旧URLにアクセスした際、新サイトにリダイレクトします。

リダイレクトには2種類あります。

  • 恒久的な転送
    301 / Permanent Redirect
  • 一時的な転送
    302 / Temporary Redirect

.htaccess

設定変更ファイル「.htaccess」を DocumentRoot に設置します。
http.conf など設定ファイルを直接編集できる場合は、そのほうがパフォーマンスは高いです。

base on Apache チュートリアル: .htaccess ファイル – Apache HTTP サーバ バージョン 2.4

一般的に、サーバの主設定ファイルにアクセスできない場合を除いて、 .htaccess ファイルの使用は極力避けてください。

一つ目はサーバの性能の問題です。AllowOverride ディレクティブが .htaccess ファイルの設定を許可している場合は、Apache は 各ディレクトリで .htaccess ファイルを探します。 ですから、.htaccess ファイルを許可すると、実際に使用しているか どうかに関わらず、性能の低下を招くことになります! また、.htaccess ファイルは文書がリクエストされる度に読み込まれます。

設定サンプル

以下は、全てのアクセスを(ディレクトリ、クエリパラメータ付きで)新サイトに301リダイレクトします。

<IfModule mod_rewrite.c>
   RewriteEngine on
   RewriteRule ^(.*)$ https://lubtech.geo.jp/$1 [R=301,L]
</IfModule>

Google アナリティクス

設定変更

Google アナリティクス については、GoogleアカウントとURLが紐付いています。
サイト移行時は新サイトのURLを登録し直す必要があります。

ログイン

Google アナリティクスにログインします。
※過去にログインした記録がブラウザに残っていると自動ログインされることがありますが、必ずログインidを確認してください。

プロパティ設定

下記手順で「デフォルトのURL」を変更します。

  • Google アナリティクスにログイン
  • 左下の設定ボタン(歯車マーク)をクリック
  • [プロパティ設定]をクリック
  • プロパティ設定画面で「デフォルトのURL」を入力(再設定)
    プルダウンから http, https のいずれかを選択し、以降のアドレスを入力します。
  • 画面下の[保存]ボタンを押下

ビュー設定

下記手順で「ウェブサイトのURL」を変更します。

  • Google アナリティクスにログイン
  • 左下の設定ボタン(歯車マーク)をクリック
  • [ビュー設定]をクリック
  • ビュー設定画面で「ウェブサイトのURL」を入力(再設定)
    プルダウンから http, https のいずれかを選択し、以降のアドレスを入力します。
  • 画面下の[保存]ボタンを押下

プラグイン

Google Analytics for WordPress by MonsterInsights

当該プラグインについては、移行前に設定変更が必要です。

アカウント解除

移行前(バックアップ取得前)に、WordPress管理画面の[インサイト]-[設定]から「認証を解除する」をクリックします。
※上記設定変更をしないでURLが変わると、紐づくプロパティid(UA-xxx)との整合性エラーで、Googleアカウントの再登録も解除も行えなくなります。
※プラグイン自体の削除は不要です。

アカウント登録

移行後に管理画面から再度Googleアカウントを登録します。

Insert Headers and Footers

WordPress管理画面の[設定]-[Insert Headers and Footers]から追記したソースを確認します。
必要に応じて修正後、保存します。

その他

WordPressを直接編集した箇所がある場合は別途対応が必要になります。