SD規格の簡単まとめ

投稿者: | 2018年2月28日

最近・・・でもないですが、新しいストレージ”UFS”が出てきたり、SD自体も規格が複雑化してきました。
把握しづらくなってきたので簡単に概要をまとめてみました。

フォーマット

規格 フォーマット 容量 メモリーカード規格
SD FAT16 <=2GB バージョン 1.0
SDHC FAT32 4 〜 32GB バージョン 2.0
SDXC exFAT >=64GB バージョン 3.0

転送速度

規格 最低保証レート 略称 備考
SDスピードクラス
Class 2 2MB/秒
Class 4 4MB/秒
Class 6 6MB/秒
Class 10 10MB/秒
UHSスピードクラス SDHC, SDXCで採用されているI/f
Speed Class 1 10MB/秒 U1
Speed Class 3 30MB/秒 U3

用語

  • Class
    SDHCの規格策定時に、データ転送速度の目安として策定されました。
    ※Class 10 は後に追加
  • UHS
    より高速化するSDに対応するために策定されました。
    UHSは、Ultra High Speedの略で高速性能を表しています。
    UHS-I, UHS-II, UHS-III の3種類がありますが、UHS-III はまだ製品化されていません。

形状

標準サイズとマイクロSDサイズが現在の主流です。
※miniSDは使う機会はないでしょう
スマホ・タブレットはmicroSD、PCは標準サイズSDかmicroSDのいずれか(あるいはスロットが無い)が採用されているケースが多いようです。
もちろん、PCであればUSB接続のカードリーダーを使えば読み書き可能ですし、スマホやタブレットでも”USB OTG”対応の変換アダプタやHUBを使えば同様に可能です。
(スマホ・タブレットの場合は本体が対応している必要もあります)