Linux(Armbian)時刻合わせ

投稿者: | 2018年2月24日

先日、“NanoPi NEO”に Armbian を入れたのですが、時刻がズレていたので”ntpdate”コマンドを使いました。

ntpdate

ntpdateは、NTPサーバをポーリングして日時を設定してくれるコマンドです。

base on NTPとは

NTP(Network Time Protocol)とはインターネット上で時刻合わせのために広く使われているプロトコルで、多くのOSに標準で実装されている他、多数の時刻合わせ用ソフトウェアでご利用が可能です。
インターネットマルチフィード(MFEED)時刻情報提供サービス for Publicは、NTPを利用して日本標準時を提供いたします。

base on http://e-words.jp/w/ポーリング.html

ポーリングとは、複数の機器やソフトウェアを円滑に連携させる制御方式の一つ

インストール

Armbianには標準で”ntpdate”が導入されていないので、インストールします。

$ sudo apt-get install ntpdate

設定

MFEEDは、日本標準時を提供しているサービスです。

base on 時刻合わせに利用が可能なNTPサーバ

複数設定が可能な場合
ntp1.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.27)
ntp2.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.57)
ntp3.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.87)

1つのみ設定が可能な場合
ntp.jst.mfeed.ad.jp

IPv6にてご利用される場合
ntp1.v6.mfeed.ad.jp (2001:3a0:0:2001::27:123)
ntp2.v6.mfeed.ad.jp (2001:3a0:0:2005::57:123)
ntp3.v6.mfeed.ad.jp (2001:3a0:0:2006::87:123)

通常は、DNSラウンドロビン構成の「ntp.jst.mfeed.ad.jp」を指定します。

$ sudo ntpdate -s -b ntp.jst.mfeed.ad.jp

ntpdateコマンドオプション

オプション manコマンド Google翻訳
-b Force the time to be stepped using the settimeofday() system call, rather than slewed (default) using the adjtime() system call. This option should be used when called from a startup file at boot time. adjtime()システムコールを使用して(デフォルト)slewedするのではなく、settimeofday()システムコールを使用して時間を強制的に実行します。このオプションは、起動時に起動ファイルから呼び出されたときに使用する必要があります。
-s Divert logging output from the standard output (default) to the system syslog facility. This is designed primarily for convenience of cron scripts. ロギング出力を標準出力(デフォルト)からシステムsyslog機能に転送します。これは、主にcronスクリプトの便宜のために設計されています。

base on https://www.weblio.jp/content/ラウンドロビン

ネットワークにおける負荷分散の技法であるDNSラウンドロビンは、インターネット通信においてドメイン名とIPアドレスを相互変換する装置であるDNSにおいて、ひとつのドメイン名に対して複数のIPアドレスをあらかじめ割り当てられるというものである。
クライアント(ユーザー)が同じドメイン名を用いてアクセスするたびに、ホスト(DNS)は異なるIPを持つサーバーにアクセス先を順番に割り振ってゆくことで、ドメイン名の同一性は保持されたままでサーバーコンピューターのアクセス集中によるトラブルを防ぐことができる。