NanoPi NEO + DietPi-HiFi で遠隔操作ミュージック・ボックス

投稿者: | 2017年9月4日

“NanoPi NEO”は、LANとUSBポートが1つずつしかありません。
MPDクライアント(ympd)をAndroidタブレットから操作したかったので、Wi-Fiが使えないと始まりません。
また、USB-DDC(コアキシャル)を繋げたいので、USBポートが2つ必要になる計算です。
※有線LANでアクセスポイントに接続できれば問題無いのですが、コアキシャルのInputがある”DCD-1500RE”の近くには配線がありません

最初は、CPUが低速(Allwinner A20)な”Banana Pi M1 Classc”を使おうと思いました。
USBポートが2つあるので、Wi-FiドングルとUSB-DDCでちょうど良かったからです。
ただ、思ったより筐体が大きかったのとケースのエッジが効いていたので止めました。
(A20は発熱が少ないので無理やりローボードに入れても良かったかもしれません)。

ちなみに、初めから”Raspberry Pi 3 Model B”を使う予定はありませんでした。
音楽を鳴らすだけなら、そこまでの性能は不要だろうという判断です。
とはいえ、一番スムーズなのは、”Raspberry Pi”とUSB-DDCのI2Sとケースを揃えるパターンでしょう。

なお、”Orange Pi One”はコンソールとして普段から使用しているので対象外としましたが、こちらも”NanoPi NEO”同様にUSBポートが1つなので、使おうとしても”NanoPi NEO”と同じ対応になるかと思います。

今回は、コンパクトでケースが丸みを帯びている”NanoPi NEO”を使いたかったので、在庫品のELECOM製Wi-Fiルータ”WRH-300XX2″のイーサネットコンバータ(有線を無線化する)機能を使って、USBポートを節約しました(代わりにLANを使用します)。

“WRH-300XX2″は、ルータ・アクセスポイント・イーサネットコンバータの3役をこなせる万能機です。
ちなみに、仕様上「11n:最大300Mbps」ですが、私の環境だと20Mbpsも出ません。
有線側は100BASE-TXですが、それを差し引いても低速です。
以前はコンパクトルータとして割りきって使っていましたが、今はお蔵入りになっていました。
(それに昔のAPにありがちなパターンで、心配するほど発熱します)。

この”WRH-300XX2″を「イーサネットコンバータ」モードでメインAPに繋げば、(USBポートを消費せずに)自宅のWi-Fi環境に仲間入りさせることができます。

そうすれば、USBポートをUSB-DDCに繋げられるので万事OKとなります。
あとは、USB-DDCとコアキシャルケーブルが到着するのを待つだけです (*゚▽゚)ノ★。