ミュージックの業務への影響を調べてみた

投稿者: | 2017年8月23日

普段、音楽をかけながら仕事をしているので(もちろん電話などの時は止めますが)、音楽の仕事効率への影響度を調べてみました。

色々Webで調べてみると、音楽がない方がいい仕事・あった方がいい仕事に大別できるようです。

ちなみに、USENが20~59歳の400人を対象に行った調査によると「音楽が流れている会社は約2割らしい」です。
立派な少数派ですね φ(-ω-。`)。

自分なりにまとめると、以下のようになりました。

効率UPは業務の練度・習熟度による

音楽を聴くとリラックスできたり、気分が明るくなるという効果が期待できる反面、逆に効率が低下する作業もあるようです。

低下するケース

  • 新しいことを覚える(勉強含む)
  • アイディアの整理
  • その他、創造性のある業務

私自身もそうですが、資格試験や新しいビジネスモデルを考える際は、音楽を消したりします。
音楽が邪魔になって、集中できなくなってしまうんですよね。
この研究を実施した研究者は、音楽を聴くことは、仕事を始める前に気分を高める効果がある一方で、認知的負荷の高い課題をこなすときには、音楽は邪魔になるということを指摘しています。)

向上するケース

  • 単純作業をする場合
  • マスターしている業務であれば単純作業に限らない

ルーティンワークのように慣れている作業や、繰り返し同じ作業をする時は、音楽はリラックスできて集中できる環境を作るのに効果的とのことです。
確かに、単調な作業の繰り返しの際はアップテンポな曲や昔流行った曲を流すと捗ります ヾ(´∀`)ノ。

その他

静かすぎるオフィスは居心地が悪い

これも私自身経験がありますが、静かすぎるオフィスではキーボードの音や人の声が気になって集中力が低下します。
気にしなければよいのでしょうが、気になるものは仕方がありません (≡人≡;)。

オフィスにマッチした音楽はマスキング効果が期待できる

静かな環境だと、(生きていて、かつ仕事をしているので当たり前ですが)自分自身の音も気になりだしたりします。
仕事しづらいですし、同僚への質問・確認事項をするだけでも周りに気を使ってしまいます。
音楽を流すと、音が混ざるので会話などが第三者に聞こえづらくなり、気の使い方がだいぶ変わってリラックスできると思います。

難しい言葉で表現すると「雑音を知覚しにくくし集中力をアップさせる」となるようです。

オフィスでは著作権に注意

JASRACのWebサイトを見ると、オフィスなどで市販の音楽CDやダウンロードした楽曲を流すのは「私的利用目的外の使用にあたり、権利者に無断で使用することはできません」と記載があります。
所定の使用料を支払う必要がありますので、注意が必要です…。

著作権フリーの音楽CDがある

Webを検索すると「WHITE BGM」など著作権フリーの音楽CDが販売されています。
著作権フリーですので、著作権管理団体(JASRACなど)への申請や支払いは一切不要です」と記載があり、安心して使用できそうですが、1枚あたり60分程度なので(無限ループだと)気になる人もいるかもしれません・・・。

ラジオを使う

休憩所などには、無料で使えるラジオを流しておくというのもマスキング効果を高めてくれるので良いと思います。
(ラジオは”著作権法38条3項”により著作権者の許諾は不要のため)。

なお、”放送されている番組を非営利・無料で流している時は許諾不要”ですので、放送をそのままリアルタイムで流す場合はOKですが、放送をいったん録音した場合はNGとなるようです。