LinuxにWindowsと共通のフォントを導入する

投稿者: | 2017年5月28日

仕事柄、Linux / Windows の両方を使っています。

代替の作業はどのPCでやるか決まっているので、そんなに困らないんですが、ちょっとした資料の修正などはどちらでもできると便利です。
というわけで、Lubtech ではクラスプラットフォームのアプリケーションを多用していますが、意外と困るのがフォントです。
通常、該当のフォントがシステムに無くても、代替フォントで表示してくれるので見られないことはないですが、表示イメージが変わってしまいます。

私は普段IPAのフォントを利用しています。
せっかくなので、導入方法をまとめておきたいと思います。

Windowsの場合

IPAの解説ページ「IPAexフォント/IPAフォントインストール」の「Windows 2000/XP/Vista/7に対するフォントインストール例」をご参照ください。

私は面倒なので、自分流でインストールします。

  • IPAからダウンロードして、ファイルを解凍する
  • 解凍したファイルを「C:\Windows\Fonts」にドラッグ・アンド・ドロップするか、インストールしたいファイルを右クリックして「インストール」を選択
  • インストール作業が始まります(プログレスバーが表示されます)

Linuxの場合

上記、Windowsと同様にダウンロード後、解凍します。
IPAの解説ページ「IPAexフォント/IPAフォントインストール」の「Linuxに対するフォントインストール例」では、任意の場所にディレクトリを作ってフォントファイルを格納するようになっていますが、私は”システム全体でフォントを使いたい”ので、「/usr/local/share/fonts/」以下にディレクトリを作ってフォントファイルを格納します。

その後は説明通り、フォントのキャッシュを更新します

$ sudo fc-cache -fv
fc-cache: succeeded

キャッシュの更新には、少し時間がかかります。
更新が完了したら、対象のファイル(LibreOfficeなど)を開き直せば、当該フォントが利用できるようになっているはずです。