SiegeでHTTP負荷リベンジ

投稿者: | 2017年4月1日

前回、SiegeでQuad-CoreのHexaNASに負荷をかけた際にクライアントPCのメモリ不足で負荷をかけきれなかったので、別PCを用意して再度チャレンジしました。
サーバ環境や設定ファイルは、前回の「HTTP負荷テストツール「Siege」」と同様です。
ちなみに失敗リクエストが発生した状況は「HTTP負荷テストツール「Siege」の失敗リクエスト数サンプル」に記載してあります。

<クライアント環境>
CPU:Opteron 3280 @ Octa-Core 2.4GHz-2.7GHz
MEM:32GB
HDD:SATA80GB
NIC:1000BASE-T

クライアントPC側のCPU占有率は80-90%程度ですが、メモリは1-2GB程度しか使用していません。
どうやら前回はVirtualBoxのゲストOSを利用したのがボトルネックになったようです(今回は物理サーバ)。
対象のファイルも静的ファイルなのでキャッシュされてしまうのでしょう。
HexaNASのCPU占有率は50%前後、メモリ利用量も20%に届くかと言ったところでした。

$ siege –concurrent=1000000 –reps=50 –benchmark –internet –file=/tmp/urls.txt –log=/tmp/urls.log

項目 結果
Transactions 12750 hits
Availability 100.00 %
Elapsed time 12.83 secs
Data transferred 734.43 MB
Response time 0.24 secs
Transaction rate 993.76 trans/sec
Throughput 57.24 MB/sec
Concurrency 237.24
Successful transactions 12750
Failed transactions 0
Longest transaction 1.48
Shortest transaction 0.00

2017.4.2追記
「Too many open files」エラーが出る場合は、ulimitコマンドで上限値を上げてください